MENU

日本の個別株を売却して、2021年9~12月に予想される米国株の調整局面に備える

 

現在保有している日本株の銘柄と配当

イオン(株)(配当利回り1.19%)

(株)三菱ケミカルホールディングス(配当利回り2.43%

ENEOSホールディングス(株) (配当利回り5.01%

 

なぜ保有している日本株を売却するのか

 理由は以下の通り。米国株の調整局面に良いパフォーマンスを出したいのと、日本個別株の管理が面倒臭いことが売却する理由である。

 

現在保有中の銘柄に不安を持っているから

イオン(株)

 将来的にネット通販や自動配送などにより、これからは生活必需品を「店に行って買う」のは時代に合わなくなってくると思うから。

 

 また、配当が低いし、近所にイオンのスーパーがなくなってしまったから、株主優待の「オーナーズカード」の使い道もなくなったから。

 

(株)三菱ケミカルホールディングス

 これは正直なところ、これはまだ持っていたい。しかし、現状のキャピタルゲインの金額を考えると手放してもいいと思う。

 

ENEOSホールディングス(株)

 脱炭素社会に備えて売却したい。配当利回りが購入時より劇的に上がっているのが怖い。

 

現在保有中の日本個別株のキャピタルゲインには現状満足したから

 3銘柄合計で+21.33%のキャピタルゲインを実現できたので、もう利確してもいいと思った。

 

個別株は情報を調べるのが面倒くさいから

 たった3銘柄でもこんなに面倒くさいのは正直きつい。インデックスでよし。

 

2021年9月から12月にかけて米国インデックスファンドの調整局面に備えるための資金にしたいから

 レーバーデーとテーパリング、デルタ株の感染拡大と米国株式市場が下がると予想できる要素はいくつかある。この期間にまとまった資金を投入してみたいと思ったので、と元に現金を呼び戻したいのである。

 

参考

www.youtube.com