お金を使った罰は受けたくない
お金がないと生活するのは難しい。なのでお金を手に入れるために働く。
働き方にはいろいろあるが、「生活のために働くこと」をする場合、その選択肢は限られる。
「生活」はやめることができないので、生活している限りは、好きな時に、好きなことで働くことは難しく、嫌な時でも、やりたくないことでもやらないといけなくなる。
「生活のための労働」は辛いものである。
そんなことをしたくないので、住宅、車、子供など高額のお金を使う、「欲しいモノ」は諦めた。
これらを手に入れるには、人生のうちの長い時間を労働に充てて、換金する必要が出てくるからだ。
自分の欲望のために使ったお金の分をやりたくない労働で賄うことは、「お金を使った罰」だと考えている。
罰は受けたくない。
嫌なことをせずに安心安全に生きることだけが望み
こちらの望みは、「嫌なことをせずに安心安全に生きること」。
そのくらいの望みなら「お金を使った罰」を受けることはないだろう。
それ以外のことは、やりたくなった時に、必要な分だけ働けばいいと思う。
生活のコストは下げておく
「お金を使った罰」を受けないように、生活のコストは下げておく。
現状、少し贅沢な暮らしをしてしまっているが、概ね月間の支出は15万円以内である。
これは居を移して家賃を下げることや、「格闘技への重課金」(これは遅くとも2年以内には引っ越しを機に辞めざるを得ない)をやめれば10万円までは下げることはできる余地のある家計である。
目標額までひたすらお金を増やす
目標額は3,000万円である。
これを貯めさえすれば、年4%の取り崩しで生活費を賄えるので、もう「生活のための労働」はしなくても済む。
2022/09/21時点、毎月の手取りが約37万円で、そこから金融資産を215,000円を買い、15万円(最大で)で生活し、残りは現預金というスタイルで資産を作っている。
詳細は以下のカテゴリーの記事にまとめている。