- デッキ概要
- 元のデッキ
- 「エレクトロ」でパワーカードの展開を速くできる
- 1、2ターン目は様子見
- 3、4ターン目に手札を見て戦略を立てる
- 5、6コストのカードは入れ替え可能
- メインプランで溜められる1ロケーションの最大パワーは28
- 意外と他のデッキに火力負けする
- ロケーションを埋められると負ける
デッキ概要
「ウォン」と「オーディン」を使って「ドゥーム」、「ホワイトタイガー」の効果を複数回発動させる高コストデッキ。
盤面を如何に緑にできるかで勝敗が決まる。
そんな楽しいデッキ。
元のデッキ
以下のデッキからシナジーが薄いカードを削ったのが今回のデッキ。
「エレクトロ」でパワーカードの展開を速くできる
「エレクトロ」を出した次のターンから、エネルギーを5も使えるのでパワーカードが速く展開できるようになる。(3ターン目に出して4ターン目から4+1で5エネルギーが使える。)
「エレクトロ」自体は公開効果発動後は不要なので、ロケーション効果で消しちゃってもいい。その方が「ドゥーム」や「ホワイトタイガー」の効果を活かしやすくなる。
ロケーション効果とか、「オーディン」の再起動効果とかで、複数回「エレクトロ」の発動を発動できれば、エネルギーは青天井に増える。
まぁ、「エレクトロ」の永続効果をなんとかしないと、この大量のエネルギーは使えないけども。
エネルギー11は夢みたいな数。是非使いたいが、なかなかうまくはいかない。。
1、2ターン目は様子見
「クイックシルバー」と「ドミノ」が手札に来ている状態だが、これはすぐに出してはいけない。
これらが邪魔になって「ホワイトタイガー」と「ドゥーム」の効果が最大限発揮されない可能性があるから。
3、4ターン目に手札を見て戦略を立てる
「エレクトロ」、「ウォン」、「ジュビリー」が手札に来ていればそれを中心に戦略を立てる。
3ターン目に「エレクトロ」が出せていれば、4ターン目に5コス、5〜6ターン目に6コスを使うことができる。
5、6コストのカードは入れ替え可能
「ドゥーム」、「オーディン」、「ホワイトタイガー」以外の5、6コストカードは自由に入れ替えていい。
入れ替える時は上記の「メインプラン」が通らなかった時に力を発揮できるカードがいい。
メインプランで溜められる1ロケーションの最大パワーは28
「ウォン」=>「ホワイトタイガー」or「ドゥーム」=>「オーディン」のメインプランで溜められるパワーは以下の通り。
「ホワイトタイガー」の虎が4体集まると28。
「ドゥーム」のロボが4体で20。
「ダイナソー」を使うプランは1ロケーションであればもう少しパワーが出せるかもしれないが、このプランでは他2つのロケーションにパワーを溜めることができないので、勝つのは結構難しい。
意外と他のデッキに火力負けする
このデッキの最大パワーは1ロケーションで28なので、これを超えるパワーを出してくるデッキには勝てない。
例えば、「ヘラ」を使った手札破棄デッキや、「パトリオット」を使ったバニラデッキには割と火力負けする。
ロケーションを埋められると負ける
お馴染みのロケーション効果で出てくる「リス」や「ラプトル」は当然きついし、似たようなことをやってくる「デブリー」もきつい。
こちらのロケーションにゴミカードが出ると、それ1枚につき5〜7パワーの損失になる。
「キルモンガー」は入っていないので、これらのゴミカードを掃除する手段もない。
たった1枚で大損害を与えてくる「デブリー」は天敵。。