- 「エレクトロ」を持っている場合は以下もオススメ
- 1、2、6ターン目のドローを固定してデッキを圧縮する
- 「ウォン」を展開して高コストの公開効果カードを使うのが勝ちパターン
- 「リーチ」で最終ターンの逆転手段を潰しておく
- 「ウォン」と「ジュビリー」を展開するためにガラ空きのロケーションを作っておく
- 「ビジョン」は「ジュビリー」に召喚された場合に詰まったロケーションから移動するためのカード
- 4ターン目までこちらが何もしないことが多いので「スナップ」を誘える
- 妨害系カードにはめっぽう弱い
「エレクトロ」を持っている場合は以下もオススメ
このデッキよりも安定感がある。
1、2、6ターン目のドローを固定してデッキを圧縮する
ゲーム中に必ず引きたいカードは「ウォン」と「ジュビリー」。
それぞれをゲーム中に引ける確率は以下の通り。
- 初手の2枚に入る確率:2/9 = 約22.2%
- 3ターン目のドロー:約55.5%
- 4ターン目のドロー:約66.6%
- 5ターン目のドロー:約77.7%
結構高い確率で引ける。
「ウォン」を展開して高コストの公開効果カードを使うのが勝ちパターン
「ウォン」の効果で公開効果を2回発動させるようにする。
ここに「ドゥーム」・「ジュビリー」・「ホワイトタイガー」を出せると盤面がだいぶ強化される。
これを狙うのが勝ちパターン。
「インフィノット」を「ジュビリー」で召喚できれば鬼火力が出せる。
「ウォン」と「ドゥーム」を組み合わせれば「ドゥーム」を大量に増殖させられる。
出てるカードがほとんど「ドゥーム」の「鬼ドゥーム状態」が決まるとなんともきもちいい。
「リーチ」で最終ターンの逆転手段を潰しておく
こちらが勝ちパターンを作って6ターン目を迎えても、そこで逆転されるかもしれない。それを潰して安心して6ターン目を迎えるために「リーチ」があるといい。
仮に「ジュビリー」で4ターン目に「リーチ」が引けてもそれはそれでおk。
「ウォン」と「ジュビリー」を展開するためにガラ空きのロケーションを作っておく
「ウォン」を出したい場合
「ウォン」を出した場所以外のロケーションを空けておく。
「ドゥーム」と「ホワイトタイガー」で別のロケーションにパワーカードを出したいので、別のロケーションを空けておく。
「ジュビリー」を出したい場合
「ジュビリー」を出すロケーションを空けておく。
「オーディン」で再起動させる可能性も考慮して、「ジュビリー」を出したロケーションには基本的には他のカードは出さなくていい。
「ウォン」と「ガマル・タージ」を組み合わせると公開効果を4回も使えるが、ロケーションを埋めてしまうとその効果を十分に発揮できない。
「ビジョン」は「ジュビリー」に召喚された場合に詰まったロケーションから移動するためのカード
「ジュビリー」で「ビジョン」を引いた場合、他のロケーションに気軽に移せるのがいい。
1ロケーションだけ高パワーでもゲームに勝つことはできないので、こういう汎用的なカードはいい。
4ターン目までこちらが何もしないことが多いので「スナップ」を誘える
「クイックシルバー」と「ダイス」が確定で手札にくるが、ロケーションが空いていれば空いているほど「ホワイトタイガー」と「ドゥーム」が活きるので、なるべくこれらは出したくない。
なので、「ウォン」と「ジュビリー」を展開できる4ターン目までは動かないことが多いが、それを相手が「事故ってる?勝てるぜ!」と誤解してくれることが多い。
これにより、盤面が整っていればキューブ8の勝負に持ち込むことを、こちらが選べるので、キューブ稼ぎには良い。
妨害系カードにはめっぽう弱い
「コスモ」・「グース」で「ウォン」を展開したロケーションを封鎖されたら終わり
ロケーションにパワーを溜める方法が、「ウォン」や「ジュビリー」を利用して高コストの公開効果をたくさん発動することなので、これができないと負ける。
「コスモ」・「グース」は少なくとも5ターン目以前に出てくるので、こちらの狙いを潰されたら「撤退」すればよし。
最終ターンじゃなければ失うものは大きくない。
ドローを止めてくるカードもきつい
「ウォン」か「ジュビリー」を4ターン目までに引けるかがこのデッキの要なので、それを邪魔するカードを使われるときつい。