煮豚の作り方
以下の「鳥チャーシュー」と作り方はほとんど同じ。
たびたび作っているが記事にまとめてなかったことに気づいたので、後日改めて記事を書くとする。
基本的には、ブロック豚肉と醤油、佐藤、みりん、水をストウブ鍋に入れて4~50分くらい煮込んで、その後2時間くらい冷やして身を引き締めて、食べる前に軽く温め直せば完成する料理。
チャーハンとかによくついてるスープの作り方
上記の煮豚を作って冷やした時に鍋の表面で固まる「豚の油」(ラード?)を使う。
作り方は以下の動画とほとんど同じ。
今回はラード+お酢+醤油+オイスターソース+鶏がらスープ+ネギで作ってみた。
煮豚を作った時にたくさん出てくる油を捨てずに、美味しいものに利用できるのは素晴らしいと思う。
油はこんな感じになったものをつかう。
納豆ご飯は鉄板
ふりかけのように、白米を食べるときは欠かせない品。
感想
「チャーハンとかによくついてるスープ」をはじめて作ってみたが、だいぶ美味かった。
食卓にもう少し「野菜分」を入れたかったが、以下で痛めた足が痛くて買い物をサボっていたので難しかった。
リモートワークが故に、この程度の工数の昼食を毎日作ることができているのは本当に幸せである。まぁ仕事自体はやりたくないのだが。
朝起きて、白米を炊飯器にセットして昼に炊けるようにタイマーセット、煮豚をストウブ鍋にセットして1時間くらい放置で煮込み、その後火を止めて2時間冷やす。
昼休みに入ったらラードを採取してスープを作る。この時に豚を温め直す。
スープができる頃に温まった煮豚とスープが食べられる計算。
こう考えると、料理は気合とか調理スキルよりも、段取りが大事なんだなと改めて思った。