どうやら「暴落」らしい
日経平均が大きく下がったニュースがたくさん目に入った。どうやら「暴落」らしい。楽天証券のTOPに不安ビジネスのバナーが出てるくらいなので、玄人たちは新NISA初年度の「初心者狩り」に精を出している模様。キャンペーンの内容は知らないが、どうせ「こっちの商品に買い替えませんか?」みたいなところに着地して、手数料の美味しいやつに買い替えさせるんだろうなと思っている。
評価額が右肩上がりなら大した利益は出ない
株の売買益は買った時と売った時の差なので、暴落した安い時に買って、暴騰した高い時に売るのが理想。これが暴落のない右肩上がりなら、買った時と売った時の差は小さいので大した利益にならない。なのでこういう時が仕込み時であると思っている。
ちなみ筆者の株式デビューは2020年のコロナショックで大暴落した時だった。その時は株のことなど何もわからずに、適当に日本の大手企業の銘柄を株主優待欲しさに買い漁ったが、その後の「異次元の金融緩和」での株価の回復で大きく資産を増やすことができた。もちろん株主優待もゲットした。
この経験から「暴落」はバーゲンセールのようなものだと思っており、テンションを上げている。
当然総資産(時価)は減っている
2024年から積み立てている新NISAの口座ではちゃんとマイナスになっている。だけども上記の経験から全然気にならないのである。
しかしすぐにでも買い向かいたいんだが、以下のマイルールがあるからなぁ。。う〜ん、10月までもうちょっと待ちかぁ。