賃貸物件を探す際に初期費用の相見積もりを取ることは失礼ではない

 

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賃貸物件を探す際に初期費用の相見積もりを取ることは失礼だと思う人がいるらしい

 同じ商品を買う時に、それを売っている店ごとの値段を見ることは誰しもあると思う。

 

 賃貸物件を探すときも同じだ。同じ部屋(商品)を売っている店が複数あるならば、一番安くそれを提供してくれる店を選べばいい。

 

 しかし、賃貸物件を探す際に初期費用の相見積もりを取ることは失礼だと思う人がいるらしい。なぜだろうか。

 

ネットでモノを買うときも同じことをやっている

 例えば、賃貸物件以外のある商品をネットで買いたい時に、amazonを見て、それから楽天市場を見ることは普通にあるだろう。さらに中古でも良ければ、メルカリ、ヤフオクなんかもみるかもしれない。

 

 賃貸物件の相見積もりを取ることも、やっていることは上記と同じだ。おんなじモノを買うのだから、より安く、よりお得に、より便利に買える方がいい。

 

 これは「失礼」なのだろうか?

 

仲介業者が見積もりを出すのは「値段を聞かれたから答える」ことと同じ

 お店で物を買う時に、「これいくらですか?」と聞く。お店はこれに答える。なんら気を使うやりとりではない。

 

 そこで「買ってくれるなら値段を教えますよ」なんて言われたら、間違いなくその店は怪しい。いつだって買うかどうかは値段次第だ。レジに行くまで買おうとしているものの値段がわからない、こんな怖い話はあるだろうか?

 

 まともな店なら、値段を教えてくれる。教えないのは何かを隠しているからだ。それを知られたら買ってもらえない秘密があるからだ。

 

賃貸物件を探す際に初期費用の相見積もりを取ることは失礼ではない

 賃貸物件を探す際に初期費用の相見積もりを取ることは、各お店が商品をいくらで売っているかを見て回ることと同じだ。それが失礼であるはずもない。商品は一番目に見つけた店で必ず買わなければならないわけではない。

 

 むしろ、聞かないと値段がわからないようになっている現在の賃貸物件市場に問題があると思うし、その上で「買わないなら値段を教えない」なんてお店はぼったくる気満々であるのは間違いない。

 

 そんな賃貸物件市場の怠慢と、悪徳業者のせいで我々消費者は「相見積もりを取る」などという手間をかけているのだ。店が値段をあらかじめ提示してくれていればこんな手間はない。

 

 なので、むしろ失礼なのは聞かないと値段を教えない仲介業者なのだ。消費者が失礼であるはずがない。

 

 そんな怠け者と悪徳業者が蔓延る賃貸物件市場でぼったくられないためには、相見積もりは必ず取る必要がある。お金を無駄に失わないためにも、ぜひ相見積もりを積極的にとっていってもらいたい。