「コオロギ食」がなんか嫌だ
そもそも虫が嫌いである。
なんかキモいからである。
それを食べるなんて本当に嫌だと思う。
加工食品にコオロギ製品を使われたら避けようがない
しかし、コオロギ食材が日常的に使っている加工食品に使われた場合、筆者は避けようがない。
いちいち加工食品の成分表を確認してから買うわけにもいかないし、そもそもその表示名だって多岐にわたる。今後も増えたり、変わったりする。
さらに、コオロギ食材を使ったほうが安く製品が作れるようになった場合、スーパーなどの商品棚からコオロギ食材を使ったものしか並ばなくなる可能性がある。おそらくこれを回避できるのは「成城石井」のような高級スーパーを日常使いできる金持ちだけだろう。
なるべく素材から調理する
完全にコオロギ食材を避けることはできないし、それが当たり前に口に入ってくることは近い将来に当たり前になると思う。これは避けようがない。
少しでもこれに抵抗するために、なるべく加工食品は買わずに、自分で素材から調理して食べ物を作るようにする。
外食は絶対にしない
加工食品と同じく、外食で食べるものも、その中身が謎に包まれており、怪しい。
昨今、電気代をはじめ、さまざまなモノのコストが上がっている。
それは飲食店でも同じである。
お値段を据え置き、あるいは安くするには、従来の食材よりより安い食材を使う必要がある。
その一環でコオロギ食材が入ってくるかもしれない。
それは嫌なので、外食は引き続き、「絶対にしない」ようにしていく。(まぁこのことがなくても外食なんて絶対にしないけども!)