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10月末のアマチュアキック試合に向けた練習メモ:寒くなってきてスタミナがなくなってきた

前回記事

 試合でやることは決まった話。

spreadthec0ntents.com

10月を境にスタミナが落ちている気がする

 9月から試合に向けてコンスタントに練習しているが、10月に入ってからスタミナが落ちてきているように思う。

 10月に入ってからは気温が下がって肌寒く、ジムが通いに負担を感じることが目立つ。

 とはいえ、練習日数は9月と同じくらい確保しているし、練習内容もほとんど変わってない。なので、練習の負荷ではなく、寒くなることによる負担が原因でスタミナがなくなってきているんだろう。

 せっかく練習に行ってもスタミナが切れていては意味がない。なんとか、練習時間以外の部分でスタミナを回復できるようにしたい。

打ち疲れを回復するために「ガード前進」できるようにする

 スパーリング練習で、スタミナ不足で打ち疲れることが増えてきた。もはや、この後に及んでは「スタミナを強化する」なんてことは現実的じゃない。こういうのは日頃から意識した練習メニューをこなさないと実現できない。

 なので、練習すべきことは「戦っているときに休むこと」である。

 こちらが攻撃を振りまくって疲れたら、攻撃は当然続けられないし、足も効かなくなるしので避けられなくなり、さらには手を上げているのもしんどくなるのでガードもおろそかになる。これじゃダメである。

 なので、打ち疲れるまで深追いしないで、きっちり高威力技でラッシュを締めくくり、打ち疲れないようにすることはもちろん、それに加えて打ち疲れたら回復する方法もできるようになりたい。

 これには「前回記事」の中でもあった、「ガード前進」が良さげである。

 ガードしながら前進して相手の攻撃を潰しながらこちらはゆっくり体勢を整える。しっかりできるようにスパーリングで練習しておこう。

近距離ラッシュをメイン武器にするので引き続きラッシュの練習を強化する

 試合の決め手は近距離ラッシュになるので、引き続きこれをたっぷり練習しておく。

 とにかく左右に動いてパンチと膝蹴りを打ち続けるようにしよう。

 これが長い時間できればできるほど、勝利に近づけるはずである。