- ローソンなどでプロモカードがもらえるキャンペーンをやっている
- キャンペーン対象ローソンの店舗数は執筆時点では13,843店舗
- ローソンが配布するプロモカードの数は484,505枚
- 将来的な価格の高騰は期待できないように思う
- 『ポッチャマ』のプロモカードを転売目的で買うのは投資として旨味がないのでナシだと思う
ローソンなどでプロモカードがもらえるキャンペーンをやっている
朝の散歩がてらローソンに行ったらもらってしまった。。ちょっとかわいい。
キャンペーン対象ローソンの店舗数は執筆時点では13,843店舗
2021年8月末日現在のローソングループ国内総店舗数14,651店のうち、ナチュラルローソンは137店、ローソンストア100は671店です。
キャンペーン対象のローソンは、ナチュラルと100円ストアを除くローソンなので、14651 - (137+671)=13,843店舗となる。
ローソンが配布するプロモカードの数は484,505枚
プロモカードはローソン1店舗につき、35枚が用意されているらしい。
なので、ローソンが配布するプロモカードの総数は、13843 * 35 = 484,505枚となる。
さらにポケモンセンターなどでも配布されることを考えると、少なくとも50万枚以上は発行されているカードだろう。
将来的な価格の高騰は期待できないように思う
あくまで商品購入のおまけなので、そもそもカード自体の入手にはお金がかからないが、転売目的ならこれが将来的に希少価値がついてくれないと手に入れる旨味はない。
経年によって希少価値が付くことを期待するには発行数が多すぎるし、カードの性能も低いと思うが、どうなんだろうか。
発行数が多い
希少価値を狙うにしては、50万枚以上という発行数が多すぎると思う。
希少価値が出るためには、発行数が多ければ多いほど、自分が保有しているカード以外のカードがなくなる必要がある。この数では希少価値が出るまでに時間がかかると思う。
希少価値が出るまでに時間がかかると言うことは、ポケモンカードの需要が今後いつまであるのか、ということを考えないといけない。5年後、10年後はどうだろうか?
カードの性能が高いというわけではない
プレイヤー視点で見ると、このカードの性能はとりわけ高いわけではないと思う。
この辺は現役のプレイヤーではなく、ポケモンカードGBしかやったことない程度なので、詳しくはわからないが。でも昔は「ワンリキー」が格闘1エネルギーで20点のダメージを出してたから、やっぱりとりわけ強くはないんじゃないかなと思う。
デッキに必須のカードであれば、コレクターだけでなく、プレイヤーも欲しがってくれるが、この性能ではプレイヤーは欲しがるまい。(将来のカードゲーム環境によってはわからないが)
『ポッチャマ』のプロモカードを転売目的で買うのは投資として旨味がないのでナシだと思う
おやつのおまけくらいに思っておくといいと思う。