S&P500の買い時がわかるLINEbotを作ってみた

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使い方

 以下のURLから、「Go49くん」を友達追加するだけ。

lin.ee

 

仕様

 S&P500指数が以下の状態になったときに通知する。

・RSIが、30を下回った場合と、70を上回った場合。

・直近3日間のポイント変動幅が100.0(+100.0 or -100.0)を上回った場合。

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RSIのデータの出典は以下の通り。大体市場が空いている日は朝6時くらいに更新される。

nikkeiyosoku.com

RSIとは

RSI(アールエスアイ)とは

RSIとは、買われすぎ、売られすぎを判断するオシレータ系と呼ばれるテクニカル指標です。一定の範囲内における、値動きの強弱を表しています。
株価が上がる力が強いか、下がる力が強いかを見る指標とされ、逆張りの売買シグナルとしても利用されています。
・70以上、買われすぎ=今後下落の可能性
・30以下、売られすぎ=今後上昇の可能性

出典:S&P500:RSIチャート | 投資の森

 

活用方法

 毎月の積み立て金額とは別に、余剰資金が生まれたとき、S&P500指数に連動した金融商品を買い増したいとする。しかし、どうせ買うならば安い時に買いたいが、チャートを見てタイミングを計るのは面倒くさいし、費用対効果が悪い。

 また、S&P500指数に連動した金融商品をもう十分に積み立てており、それを取り崩していきたい場合には、なるべく高い時に売りたいだろう。しかし、買い増したいときと同様に、チャートを見るのは面倒臭すぎる。

 そんなとき、このLINEbotが「S&P500関連銘柄が今、売られすぎているのか、買われすぎているのか」を教えてくれるので、「通知が来た時だけ」チャートを眺めて、買うか売るかを判断すればいいようになる。

 

作ったきっかけ

 余剰資金を投入するタイミングは、基準評価額が下がったタイミングで行いたいが、それを探るために毎日情報を見て回るのが嫌だから。

 また、将来的に積み立てた資金を取り崩す際に、「いつ売ればいいのか」という指標を確認しておきたいため。