- 12月末のアマチュア総合の試合に出る予定(2023年12月1日時点では成立はしてない)
- 9割キックボクシングの技で戦う所存
- 1割はグラップリングのディフェンスで戦う
- まずは攻撃のためにキャッチされないキックを打つ
12月末のアマチュア総合の試合に出る予定(2023年12月1日時点では成立はしてない)
2023年12月末のアマチュア総合の試合にエントリーしてみた。
まだエントリーしただけなので、試合ができるかはわからない。
が、試合が成立してから練習しても遅いので、今から練習を試合モードに切り替えて、日々の練習をやっていく。
ちなみに総合格闘技は、スパーリングしかしたことがない。しかも相手はほとんど打撃中心の選手だった。
9割キックボクシングの技で戦う所存
筆者は柔術・グラップリングの経験はあるものの、その腕前は「クソザコ」である。
体格差はあったにせよ、その実力は「何もやっていない素人」にも劣る。
柔術・グラップリングの技を主軸に戦うことはあり得ないので、キックボクシングの技を存分に使って戦うとする。
1割はグラップリングのディフェンスで戦う
総合格闘技の試合なので、相手のスタイル次第ではグラップリングの技も使わないといけなくなる。
そのため、残りの1割の攻撃は、「グラップリングの技を食らわないようにする、食らってもすぐに抜けるための攻撃」を使う。
重心を落として相手と組み合うとか、寝かされたらすぐに立つとか、組まれないように距離の長い攻撃を使うとか、やることはたくさんある。
まずは攻撃のためにキャッチされないキックを打つ
筆者の武器は左ミドルと左ハイなので、これらを主軸に戦う。しかし、キックボクシングの試合ではないので、総合ではキャッチから攻めが来る。
キャッチされるだけならまだしも、そこから寝かされて攻められるので、蹴り足を掴まれることは十分に警戒しないといけない。
なので、まずはキャッチされないキックを打つ練習を徹底しようと思う。
具体的には、高威力の回し蹴りではなく、足を前に振る蹴りを使う。
あとは蹴った後にすぐ戻すことをいつも以上に意識する。
試合まで期間は短いが、これくらいならできそうだ。