- はてなブログ読み回り感想メモ
- 「お金を使うこと」を忘れて久しい気がした
- 外から帰ってきた風呂でシャワーを浴びるのが我が家のルール
- そういえば地域の放送で行方不明になっている老人は見つかってるのか?
- 嘆きの正体は目標の解像度にある気がした
- フィジカルの体力と物事を成すためのエネルギーは違うと思った
- 人混みは5倍くらい余計に疲れる
- 言葉は仲間探しの道具
- 「そんな残酷な仕組み、誰が作ったんだ」
- うまそうなので「手抜き飯」にちょうどよさそう
はてなブログ読み回り感想メモ
『はてなブログ』のサイトトップに出てきたブログのうち、気になったものを読んで感想を書く記事です。
「お金を使うこと」を忘れて久しい気がした
会社で働くには無能すぎる筆者は、「お金だけが頼り」という危うい状況にある。そんな生存のための最終兵器とも言えるお金を使うのに以下のルールを課して以来、全然お金を使わなくなった。
とはいえ、そんな心配はない人はきちんと自分の好きなものにお金を使うことができる。羨ましく、かつ、無能な自分がまた恥ずかしくなりはじめた。
外から帰ってきた風呂でシャワーを浴びるのが我が家のルール
「風呂キャンセル」とは、日常的にお風呂に入らないことを指す言葉です。この言葉は、SNSで話題になり、多くの人が「私も毎日お風呂に入らない」「お風呂に入るのが面倒だ」という声を上げています。日本では「毎日お風呂の入るのが当たり前」と考えられているため、このような人々はしばしば目立たないかもしれませんが、実際には多くの人がお風呂に入らない理由があります。
風呂に入るのも難しいくらいエネルギーを使っている人が多いのか、それとも時間と体力のマネジメントが下手くそなのか、またどちらかか。確かに、「風呂に入る」を個別のタスクにすると面倒に感じるのはわかる。「やんなきゃ」と思うことは少ないほどいい。
我が家は帰宅したらそのまま風呂でシャワーを浴びるのがルールになっている。帰宅してから自室に入るまでの導線に風呂があるのである。玄関を抜けて、服を全脱ぎして洗濯機に放り込み、そのままシャワーへ、その後は部屋着を着て一息つく。この流れに「やらなきゃ」は存在しない。慣れれば家に帰ってきて手洗いうがいをするのと同じ感覚でできる。
そういえば地域の放送で行方不明になっている老人は見つかってるのか?
筆者の住んでいる地域では、主に夕方ごろに「行方不明の老人を探す警察のアナウンス」がある。この放送を聞き慣れすぎて特になんとも思っていなかったが、そういえばこれらの老人はちゃんと見つかってるんだろうか?翌日に繰返しの放送もないし、多分見つかってるんだろうな。
嘆きの正体は目標の解像度にある気がした
「成功したい!」とかよく聞くけども、一体何が「成功」なんだろうか?お金とか限られたリソースの争奪戦に勝利することを「成功」としている人は多い印象。それだと「アンフェアさ」が目立つ。でも自分にできる範囲で、自分にとっての「成功」を目指すならフェアかどうかなんてあんまり関係ない気がした。誰もが無視するようなモノを欲しがってれば「フェア」に競う必要もない。
seishinanteimaru.hatenablog.com
フィジカルの体力と物事を成すためのエネルギーは違うと思った
筆者は1日にアウトプットできる成果が少ない。これも筆者が無能である所以である。
しかし、体力はある方だと思う。素人なら5分でバテるようなジムワークやスパーリングも1時間くらいはこなせる。
思うに、「単純に体を動かす体力」と「物事を成すためのエネルギー」は違う。世間では両方を同じ「体力」と呼んでいるが、共通点はあるものの、別物だと思う。
筆者も「合コンを100回できるくらいのエネルギー」があればもう少しマシな会社員になれたかもしれない。。どうやってつけるんだ、この「体力」。。
achieve-your-goals.hatenablog.com
人混みは5倍くらい余計に疲れる
人混みは体力も使うし、時間もかかる。いいことがない。これを回避するために「人が混みそうな場所での用事は平日にやる」というのはすばらしく賢い。
yuyakekoyakeakatombo.hatenablog.com
言葉は仲間探しの道具
ギャル語などを使う目的は、「わかる人を集め、わからない人を避ける」ということがあると思う。若者がこういう言葉を使うのは、それがわからないおじさん、おばさんを避けて、価値観を共有している同世代を集めるのが目的だと考えると、「わからないこと」は自然だと思う。
眠れないくらいの嫌なことは案外家族から出てくる
これは筆者も経験がある。意外と会社での嫌なことは、すごく嫌だけど、会社のシステムが悪いとか、上司の人間性が悪いとか、チームメンバーが悪いとか、「いいわけ」をする余地がある。しかも、一旦退社してしまえば次の日までは問題を遠ざけることができる。
しかし、家族はそうはいかない。「最愛の味方こそ、最大の敵になる」。誰の言葉か忘れたけど、こういうことなんだろうなと思う。
「そんな残酷な仕組み、誰が作ったんだ」
この曲を思い出す記事でした。
うまそうなので「手抜き飯」にちょうどよさそう
ほうれん草と椎茸の部分は何かに置き換えるとして、「見た目良し、味よさそう」と素晴らしい出来栄え。さすがプロ。調理の手間はそれほどなさそうなので、自炊に手を抜きたい時にやってみる。