コロナ対策の一環で運営スタッフによる清掃頻度が減った
以下のコロナ対策強化の一環で、清掃スタッフがWAVES日本橋浜町を訪問して清掃を行う頻度が減った。
今のところは隔日で訪問してくれている模様。
spreadthec0ntents.hatenablog.com
減った分の清掃は住民たちで行うことに
運営スタッフによる清掃が減った分は住民で行うことになった。
ただし、これは運営会社から「住民各自で共有部の管理をお願いします。」と呼びかけられたわけではない。
あくまで住民が必要に応じてやっているだけである。
住民たちが利用しているLINEグループでは、清掃について以下のようなやり取りが行われている。
正直、共有部において住民同士の連帯を期待していなかったが、意外とうまいことやっている模様。素晴らしい。
一方で、共有部を「共有地」としてフリーライドする輩も存在するので、そういうフリーライダーからの受ける負担増が、住民の連帯感に冷や水をかけることにならないことを祈るばかりである。
ちなみに筆者はコロナ発生からは食事のほとんどを「近所のスーパーでの惣菜の買い食い」にシフトさせているので、共有部の問題はあまり影響しないような生活スタイルになっている。(ただし出費はでかいし、食事の満足度は低いしでいいことはない。
共同作業は住民同士人間関係強化につながる
交流を持ちたい人にとっては住人同士の接点が増えるという良い点もある。
こういう住民の連帯が必要な作業が発生したら、積極的にそこに関わることで人間関係を強化するチャンスになる。
運営スタッフの清掃頻度が減るのは仕方ないが
運営スタッフの健康保全のためには、不特定多数の人間が出入りしているWAVES日本橋浜町に清掃に行く頻度は減らした方が良いだろう。
しかし、住民にとっては「共有部をほぼ毎日清掃してもらえる」というのは入居時に想定していたサービスの1つである。
そのサービスが改悪されることについての補償については運営会社からのアナウンスはない。
サービスの提供量が減るのであれば共益費の割引などを検討していただきたいものである。