コロナ対策より運営会社は共有部でのテレワークを推奨していない
現在はコロナ対策により、共有部への長期滞在は推奨されていない。
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全住民の数に対して共有部は狭すぎる
仮にコロナ対策でなかったとしても、WAVES日本橋浜町の全住人は約50人に対して13,14階の共有部は狭すぎる。
テレワークができる席に座れるのは15人弱程度だろう。全住人が集結すると当然パンクする。座れないどころか、立っていても全住人を収容するのは難しいと思う。
各自がオンラインミーティングをするのでうるさい
共有部はテレワークを前提に設計されているわけではない。ただ椅子とテーブルがあるだけの空間である。
これといった防音設備やPCでの作業環境があるわけではないので、ここで複数人がテレワークを行うと、おのおののタイミングでオンラインミーティングが始まる。そうなると非常にうるさい。
テレワークにオンラインミーティングは欠かせない要素である。やらないわけにはいかないが、共有部ではこれがやりにくい。あと機密情報も漏れる。確実に。とはいえ、共有部でテレワークをしている住人はそれを気にしている様子はなかったけれど。
無線接続が鈍くなることがある
共有部の無線ルーターの性能が詳しくわからないが、共有部がテレワーカーで混雑した時は無線接続が不安定になることがある。
自炊をしたい住人にとって共有部テレワーカーは邪魔でしかない
自炊をしたい住人は共有部の座席をテレワーカーに占拠されていると、自炊はできるが食べることはできないという事態になる。
キッチンは自由に使えるが、作ったものを食べるスペースがテレワーカーに占拠されているからだ。そのため、作ったものを自室に持ち帰って食べざるを得ない。これはかなり不便である。