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「読者」が9人になった奇跡

気づいたらこのブログに読者が9人もついていた(執筆時点)

 ご覧の通り、このブログでは「ファンを獲得しよう」なんて思っていない。

 現実社会では誰にも話を聞いてもらえない筆者が、思ったことを、誰に気を使うわけでもなく発信できる唯一の場所を、このブログとしているので、ファンなんてつくはずもないと思っているのである。

 まぁこの奇跡の9人の「読者」にも、それぞれの思惑があるはずなので、全てをファンであると思うのは間違いであることはわかっている。

 売名だったり、偵察だっりと、目的は色々ある。

 が、そういう登録だったとしても、このブログがその標的になるということは、それなりの数の人の目に留まったということである。

 もちろん「はてなブログ」のコミュニティの力が大きいはずだが、それでもすごいことである。ちゃんと筆者の声はインターネットに拡散されていたのである。

 書いていた甲斐があった。うれしい。