ゴミ捨て場はハイスペックである
waves日本橋浜町のゴミ捨て場は以下の理由からハイスペックであると言える。
- 夏場はエアコンが稼働しており、ゴミが匂わないようにしている
- 掃除が行き届いており綺麗
- 24時間いつでもゴミを出せる
なお、ゴミ捨て場は1階のエレベーター乗り場の近くにある。
なので、外に出かけるついでにゴミを出すことができる。
定期的に不法投棄がありゴミ捨て場を圧迫する
住人の入退去があると高い確率で粗大ゴミがゴミ捨て場に投棄される。
退去する住人からすれば、お金を払って、スケジュールを調整して粗大ゴミを処分するよりも、ゴミ捨て場に不法投棄して逃げたほうがメリットがあるのだろう。
実際に、運営会社が粗大ゴミを不法投棄した住人を追跡し、その処分にかかった代金を回収できるとは思えない。おそらくコストが高くつく。(一方で入居時に押さえてある「デポジット」から差し引くことはできそう)
なんとなく「不法投棄した者勝ち」みたいな構造が見えるから、不法投棄する住人が定期的に出現するのだと想像している。
不法投棄された大型粗大ゴミのせいでゴミ捨て場のスペースが圧迫される
不法投棄された粗大ゴミは即時回収されるわけではない。
まずは警告文を貼り付けて不法投棄した住人に自主回収を促し、反応がなければやっと運営スタッフが回収する、という流れで物が処分される。
粗大ゴミは上記の画像のようなサイズのものから、大きいものではベッドや棚などもある。
こういうサイズの大きいものが投棄されるとしばらくゴミ捨て場のスペースが狭くなる。
スペースが狭くなるとゴミ捨て場内が通行しづらくなってかなり不便である。