アイスウィズトルネ枯渇
バレル・ギャング・プリンセスの枯渇セットに、防衛枠でアイスウィズとトルネを入れたデッキ。
アイスウィズとトルネがあるので防衛が簡単なのがいい。
以下、使っている型を紹介する。
バルキリーミニぺ型
バレル以外ではあまり攻めない場合のデッキ。
複数ユニットはバルキリー、単体ユニットはミニぺで捌く。シンプルな役割分担。
防衛はアイスウィズとトルネで大抵は事足りるが、それでも捌き切れない時はこの2枚のカードが役に立つ。
カードの大半を防衛に割くので、バレルの攻めに多様性を持たせる余裕ができるのもいい。
ロイヤルゴーストプリンス型
攻めでも優秀なロイヤルゴーストとプリンスを搭載。
ロイヤルゴーストは相手に「あえて防衛カードを使わせる」プレッシャーがあるので、相手のカードを誘いやすいのがいい。
プリンスは単体火力、中央ジャンプ、長いリーチがあるので、これを活かしてタワーを目指して攻められるように使う。ただし、コストが重いので防衛から入らないとアド損から流れを持ってかれるので、使うのが難しい。
クロスボウ・迫撃砲に弱い
呪文が低火力、ユニットが小型で耐久力がない、空中ユニットがいないなど、このデッキはクロスボウ・迫撃砲に弱い。
解決策はまだ分かっていない。
クロスボウ・迫撃砲を直接叩くという発想ではなく、クロスボウ・迫撃砲に十分な防衛カードを加えられないように相手のエリクサーを消費させるように立ち回るのが正解っぽいが、うまくできていない。。
空中ユニットに弱い
空中ユニットに攻撃できるカードが、アイスウィズ、プリンセス、ゴブリンギャングの槍ゴブリンで、どれも火力が低い。
ベビドラ、ライドラ、ホバリング砲が特に辛い。
大型ユニット+範囲攻撃後衛の組み合わせに弱い
ペッカ、メガナイト、エレジャイ、ジャイ、ゴブジャイなどの耐久力が高い前衛ユニットと、ウィズ、ベビドラ、ネクロ、ダクネ、マジアチャの組み合わせがだいぶきつい。
こういう組み合わせにおいては、後衛ユニットを処理してから前衛ユニットを叩くのが一般的だが、プリンスは助走をつけないと火力を発揮できないので、後衛ユニットの処理には往往にして時間がかかる。
あと、プリンスしかこの手の組み合わせを突破できないのも痛い。
また大型前衛ユニットの後ろにベビドラなどの空中ユニットをつけられても困る。空中後衛ユニットをピンポイントで狙い撃ちできるユニットがいないからである。
よくあるデッキに対して不利な場面が多いデッキだなと思った
つらみ。。