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1月7日の緊急事態宣言後の感染症対策から考えるWAVES日本橋浜町に住むメリット

 

概要

 1月7日に発令された緊急事態宣言により、WAVES日本橋浜町にあらたなハウスルールが追加された。

運営からのお知らせ(原文ママ)

【重要】【全物件対象】緊急事態宣言発令によるコロナ対策レベル移行(強化)のお知らせ

昨日1月7日、緊急事態宣言が首都圏1都3県に発令されました。
この宣言発令を受け、ソーシャルアパートメントにおける新型コロナウイルス対策ガイドラインに従い、物件内での対策レベルをこれまでの「レベル1」から「レベル2」へと移行いたします。
なお、今後宣言下となる自治体が増えることが想定されているため、今回のレベル移行は関西を含むすべてのソーシャルアパートメントを対象とします。

変更点
1.5名以上の飲食を伴う集まりの禁止
2.イベント申請全般の受付停止

実施期間
2月7日(日)まで
※政府より緊急事態宣言の延長/取下げがあった場合には変更の可能性あり

以上です。
昨年の緊急事態宣言と今回とでは政府が要請している内容も多く異なる点があり、また感染拡大の経路が明確化されてきたこと(会食シーンでの感染拡大)から、上記の2点に焦点を絞り実施をしてまいります。
詳細は、新型コロナウイルス基本方針ページに記載しておりますので、下記リンク先にてご確認ください。

参照:
ソーシャルアパートメントにおける新型コロナウイルス基本方針
新型コロナウイルス対策ガイドライン
共用部などのご利用について

レベル移行に伴い、一部ご利用いただきにくい状況が発生しますが、改めて個々人での基本対策(共用部でのマスク着用、手洗い、換気、健康状態チェック等)も確実に実施いただきますよう、ご協力をお願いいたします。
また、すでに申請済、承認済のイベント申請者の方は、開催時期の変更等をご検討ください。

2021年の幕開けは感染者数の急拡大という非常に苦しい始まりとなりましたが、ソーシャルアパートメントにお住まいのみなさまとともに、この困難に立ち向かっていきたいと思います。
それでは、何卒よろしくお願いいたします。

共有部を自炊目的でしか使わない住人にとってはうれしい

 共有部には一部の住人が長時間滞在しており、集まって飲食などをしていることがある。

 今回のルールが徹底されればそういった住人は個室に引っ込む可能性があるので、共有部の飲食スペースには空きができると予想してる。

 そうなると筆者をはじめとする、一人で共有部で自炊をし、そこで飲食を済ませて個室に帰るような動きをする住民にとっては共有部が人でいっぱいで使えないということが無くなるので、うれしい。

仕方がないとはいえこの状況でソーシャルアパートメントに入るメリットとは?

 一人暮らしでずっと部屋で一人でいなければならないことが耐えられない人は、WAVES日本橋浜町に入るのはありかもしれない。

 上記のルールがあっても、「まったく人に会えない」ということはなくなるから。

 とはいえ、やはり一人暮らしの巣ごもりよりも確実に感染リスクは上がるので、そこ見合いだけども。

 ただし、コロナ前のように共有部に常にいろんな人が居たり、イベントが頻繁に開催されることはなくなったので、友達を作りたければより積極性を意識しないと、高い家賃の狭い個室で巣ごもりをすることになるから注意が必要だと思う。