勝ちパターン
ロケーション1つを抑えている状態で「インフィノット」を出す
これが基本の勝ちパターン。
「インフィノット」を引けていること
このかっこいいおっさんを5ターン目までに引けないと勝つのは難しい印象。
5ターン目までに引ける確率は66.6%。結構高いか。
「サンスポット」が育っていて、「ジェシカ」も起動していれば、盤面は戦えそうに見えるが、6ターン目に相手の6コストのエース級カードがくるとたちまち戦況がひっくり返されてしまう。
なので、こいつがいない場合はある程度有利でも、「スナップ」はしないし、状況次第で「撤退」する。
足元見ると車があるので、このおっさんはでっかい模様。
序盤にサンスポットを引いて5ターン目を跨げること
インフィノットのために5ターン目をパスするとサンスポットのパワーが8~9くらいになるのが理想。
ただし、1コストの「サンスポット」は「キルモンガー」や「エレクトラ」にやられるので、「アーマー」や「コスモ」で守ってあげたい。
「ストーム」でこちら有利でロケーションをロックできること
出したらデメリットがあるロケーションや、相手が狙っていないロケーションをストームを出して、こちらが有利な状態でロックしてやると勝ちに繋げやすい。
初手に「ウォルト」で自分だけロケーション効果を把握できると、ロックする戦略は立てやすい。
ただし、ロックしたロケーションは「プレイ」はできなくなるが、「移動」はできるので、移動デッキが相手だとこちらが一方的にデメリットを負うことになる可能性があるので注意。
また、「ストーム」はただロケーションをロックするだけでなく、ロケーションの効果を「氾濫」に変更するので「元のロケーションの効果は消える」ということはちゃんと把握しておくべし。
負けパターン
5ターン目までにロケーションが1つも抑えられていない
「インフィノット」で取れるロケーションは1つだけ。しかし、1つだけ取っても勝てないのである。
ロケーションに「エゴ」が出てきたら絶対勝てない
「エゴ」はあるカードを出せるだけ出すのみのプレイしかしないので、「インフィノット」を出すことはできない。
このロケーションが出てきたら大人しく「撤退」すること。
手札の「インフィノット」が相手の「モーフ」にコピーされると負ける
この3コストのふざけたツラが20の最強カードに化ける。これをやられたら流石に勝てない。
「ムーンガール」+「ダイナソー」コンボに火力負けする
「インフィノット」の超火力で制圧できるロケーションは1つなので、相手が「ムーンガール」+「ダイナソー」のコンボで「ダイナソー」2体+手札いっぱいの状況を作ると流石に勝てない。
このコンボデッキに負けると自分も使いたくなる。