ビールが飲めないのはやはり寂しい
血液をサラサラにする薬を60日間服用しなければならず、この薬の影響でアルコール飲料を飲むことができない。
ビールが大好きで1回あたり350mlを2缶、それを週4くらいで飲んでいた身としては辛い状況である。
詳細は以下の通り。
ビールの好きなところとして美味しい苦味がある
ビールが自由に飲める体を失って、改めてビールの好きなところを考えた。別れた彼女の良かったところを考えるようなものである。
そこで思い浮かんだのは、ビールには美味しい苦味があったことだ。
これを味わえる他の飲料がないか、探してみた。真っ先に浮かんだのはこちらもビール同様、飲むのが習慣になっていた「モンスターエナジー・アブソリュートゼロ」である。
spreadthec0ntents.com これは美味しい。最高である。が、体への負担がある。
どんなものでも体への負担はあると思うが、もう少し負担がマイルドなものを探してみた。
グレープフルーツジュースは苦いものと甘いものがある
美味しい苦味が得られる飲み物として、グレープフルーツジュースがある。
グレープフルーツジュースは味が苦いものと甘いものがあり、それらはパッケージからではわからないので選別が難しい。
何本かのハズレ(甘いやつ)を経て、「スジャータのグレープフルーツジュース」にたどり着いた。
苦いグレープフルーツジュースはビールロスを埋めてくれるか
スジャータのグレープフルーツジュースは美味しい。キリッと冷やして飲むとさらに美味しい。
甘さ控えめなので、夕食時に登場しても違和感なく飲めるところはビールと同じ登場シーンで飲めるので、ロスをある程度埋めてくれる。
しかし、ビールのように揚げ物など、脂っこい食べ物にはやや合わない。これを食べる時はやはりビールのほうがいいなと思ってしまう。