睡眠不足は能力値を下げる
6時間睡眠続けるだけで「酔っぱらい状態」に
睡眠時間を削ると脳のパフォーマンスが著しく低下します。どのくらい下がるのかというと、6時間睡眠を14日間続けると48時間徹夜したのと同程度の認知機能になります。別の研究では、6時間睡眠を10日間続けただけで、24時間徹夜したのと同程度の認知機能になるという研究もあります。
これは具体的には、日本酒を1〜2合飲んだときの「酔っぱらい状態」での認知機能に相当します。つまり、毎日6時間睡眠を続けている人は、「毎日徹夜明けで仕事をしている」「お酒を飲みながら仕事をしている」のと同じくらい低いパフォーマンスで、日々仕事をしているということです。
無能は能力を下げてはいけない
無能は能力値が低いから無能なのである。
MAXの能力値がそもそも低い無能が上記のように、睡眠不足で能力値を下げたら大変である。
さらに無能になってしまう。
無能は能力値を上げられない
能力値を上げられたらその人はもう無能ではない。
それができなかった、あるいは、そもそもやらないから無能なのである。
無能は能力を上げられないという前提を忘れてはならない。
無能に一番必要なのは睡眠
無能は能力を上げようとしなくていいから、早く寝ることである。
そもそも低い能力値を更に下げないようにすることが大事なのである。
さらに、たくさん寝て、いつも体だけは元気な状態を作っておいて、「とりあえずフィジカルを使えばなんとかなる力技」をいつでも使えるようにしたい。
以下のように、「仕事で最速のレスポンスを目指す」にも万全なフィジカルがないとしんどいだろう。
良い無能ライフを!
無能であることは変えられない。
だったら無能としていい人生を送れるようにしよう!
全ての無能に幸あれ!